ICT活用工事成績優秀企業に認定されました

7月18日に国土交通省 北陸地方整備局より、ICT活用工事成績優秀企業に認定され認定書が授与されました。

この認定は国土交通省 北陸地方整備局発注工事でICTを活用した工事の施工実績と工事成績について評価を行い、優秀な企業をICT活用工事成績優秀企業として認定しているものです。

岡部は2年連続で優秀企業に認定されました。

岡部では国土交通省発注工事ではICT技術を活用した工事を昨年度末までに4件施工しています。発注者から成績優秀企業に認定いただけるのも当社の職員や協力会社の皆さんの努力があるからです。

こういった表彰を励みに今後も積極的にICTの技術を取り入れ、より質の高い施工につなげていきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部

南砺市平地域で工事を施工中

岡部の創業の地であり、現在も本店を構えている富山県南砺市の平地域で多くの工事を施工しています。今日現在で10件の工事を施工しています。

すべてが富山県の発注の工事で、法面工事やトンネルの修繕工事、砂防堰堤の土砂の除去を行っています。

斜面の崩壊や落石を防ぐための法面工事や既存のトンネルの修繕、砂防堰堤にたまった土砂の除去など、災害を防止やインフラの維持修繕のための工事を行っています。

この写真は祖山出谷の砂防堰堤の土砂を除去する工事の現場をドローンで空撮した時の写真です。

平成20年大雨の影響で土石流が発生し、国道156号が流され道が寸断されました。こういったことが起こさないために砂防堰堤がつくられ、定期的にたまった土砂を除去しています。

この工事をはじめ、現在施工している工事は地域の安全や生活を守るために行う工事です。

岡部をはじめ建設会社は建設を通じて、地域を守る一端を担っています。

富山県 建設会社 株式会社岡部

いっちゃん!リレーマラソンに参加しました

今年も6月2日に開催された、いっちゃん!リレーマラソンに参加しました。

今年は晴れた天気で少し雲もあり、とても走りやすい環境でした。

岡部は若手社員を中心に18名でハーフマラソンの部2チーム参加し、無事完走しました。

皆さんの頑張りのおかげで岡部陸上部はハーフマラソンの部で全体の38位でゴールしました。岡部駅伝部の皆さんも頑張って走り、全体の83位でゴールしました。

リレーマラソンの後は恒例の打ち上げ兼BBQをしました。

自分はハンドルキーパーのためお酒は飲めませんでしたが、マラソンの後のBBQはいつも以上においしく感じるBBQとなりました。

リレーマラソンと打ち上げのBBQを通して社員同士の親睦をより深めることができたと思います。

今後もリレーマラソンなどのイベントを通じて社員同士の親睦を深めていきたいと思います。

富山県 建設会社 株式会社岡部

岡部の子育て支援・出産祝い金

岡部は昨年就業規則を改訂し、出産祝い金が第1、2子が30万円、第3子以降は100万円と大きく増額されました。子育ての経済的負担の軽減や少子化対策といった目的で出産祝い金の額を引き上げました。

昨年このことは地元の新聞に大きく掲載され、それから1年が経過しようとしています。

当社社長より社員へ出産祝い金の贈呈

まだ100万円を支給した社員はいませんが、これまで3名の社員に出産祝い金を支給しました。

当社は20歳代の若い社員も多く在籍し、今後も子供を授かる社員が増えると予想されます。会社全体で仕事と子育ての両立の支援を積極的に行っていきます。

また、岡部は従業員の仕事と子育ての両立を支援する企業の証である「くるみんマーク」を取得した企業です。岡部は社員が子育てしやすい環境づくりを進めています。

こちらから当社の次世代育成対策推進法のに基づく行動計画についてご覧ください。

現在、国会では男性の育児休暇の取得の義務化の議論がされていますが、岡部は男性社員が育児休暇の取得した実績もあります。

岡部は育児と仕事の両立ができるように会社の制度を整えています。

富山県 建設会社 株式会社岡部

喫煙ブースはスモークポイント

昨年、受動喫煙対策の強化を盛り込んだ改正健康増進法が施行され、来年の4月に完全施行になります。

この法律によって既存の経営規模の小さい飲食店※を除き屋内禁煙となります。屋内で喫煙をする場合は喫煙専用室を設ける必要があります。

※資本金が5,000万円以下の中小企業又は個人が運営する客席面積が100㎡以下の店舗

スモークポイント セミオープンタイプ

事業所や賃貸ビル・大規模な飲食店はもちろん、こらからオープンする飲食店、既存の経営規模の小さい飲食店であっても20歳未満が立ち入る場合は対策が必要です。

当社の1階に設置しております。

当社が取り扱っているスモークポイントはスタイリッシュなデザイン、高い分煙機能と移設が可能な喫煙ブースです。

また場所や用途に合わせて、3タイプの仕様のスモークポイントをご用意しています。

また、省スペースタイプのスモークポイントキューブもございます。

詳しくはこちらからご覧ください。商品の概要や導入事例を掲載しております。

富山県 建設会社 株式会社岡部

新しい令和の時代を迎えて

今年のゴールデンウイークは多い人は10連休と長く、遠出された方も多いのではないでしょうか。

また、元号が令和に代わり、日本中が新しい時代を迎えてお祝いムードに沸いています。

平成の時代が幕を下ろしましたが、平成の時代は社会が激しく変化する時代でした。

インターネットをはじめとするIT技術の進歩によって私たちの生活は大きく変わりました。

遊具も大きく変化し、かつて遊具は公園にあるブランコ、滑り台、シーソーなどでしたが、今日ではデザイン性に富んだ遊具や、雨の日でも遊べる屋内に設置された遊具が全国各地にあります。

岡部が得意としているネット遊具も時代の流れから、全国各地で施工させていただいています。

新しい時代となり、遊具はもちろん建設業界をめぐる環境は大きく変化しています。

岡部はますます変化するであろう令和の時代も建設を通じて社会に貢献していきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部

新入社員が入社しました

4月1日、岡部に3名の新入社員が入社しました。

この日は新しい元号が発表され、「令和」と決まりました。

5月には元号が変わり、これからの新しい時代を担っていく新入社員を迎えました。

当日には入社式も執り行われました。

私と1年先輩の社員が入社式で、先輩社員として歓迎のあいさつを述べさせてもらいました。

私は特別立派なことを伝えることはできませんが、これからの社会人として歩んでいく上で大切なことが少しでも伝わればと思います。

新入社員は仕事に対して希望や不安があると思います。これから様々な経験を積んで、第一線で活躍してくれるのが楽しみです。

富山県 建設会社 株式会社岡部

営農ワイエムアイ低温倉庫が完成

岡部が施工した㈲営農ワイエムアイ低温倉庫が完成しました。

まだ建物周辺の外構工事をしていますが、建物本体は完成し、先日竣工式も執り行われました。

その際には発注者である㈲営農ワイエムアイから感謝状もいただきました。

当社の建築部は今回のような大きな案件から一般住宅のリフォームまで様々な工事の施工を行っています。

岡部は土木・建築・公園施設と幅広く事業を展開しています。

富山県 建設会社 株式会社岡部

高岡おとぎの森公園の室内遊具が完成しました

おとぎの森 完成式3月23日(土)高岡市のおとぎの公園に国内初となる屋内型のふわふわドームとボールプールが完成し、完成式が行われました。

公園のふわふわドームは屋外に設置されており、雨天時や冬の期間は遊ぶことができませんでした。おとぎの森のふわふわドームは屋内型なので、天候に左右されず、年中遊ぶことができます。

完成式の後は幼稚園の年中児のこども達が完成した遊具で遊びました。

この様子が北日本新聞の朝刊に記事が掲載されました。

北日本新聞 2019年3月24日付

今回完成した遊具は岡部が施工を担当しました。

岡部は富山県内でふわふわドームを施工しており、また、屋内の遊具も多数施工しています。

岡部は屋内・外問わず、様々な遊具を施工しています。

岡部の遊具施工実績はこちらから

これから暖かくなり、外で遊ぶのが気持ちのいい季節になっていきます。

ぜひ、天気のいい日は公園などへ出かけてみてください。

近くの公園や施設の遊具も岡部がつくった遊具かもしれません。

富山県 建設会社 株式会社岡部

出産祝い金を贈呈しました

先日第1子が生まれた当社の従業員に出産祝い金が贈呈されました。

当社の社内規則が昨年改訂され、出産祝い金が第1、第2子は30万円、第3子以降は100万円となりました。

社内規則が改訂されて今回で2例目の贈呈になりました。

岡部は遊具を取り扱う企業として、子育ての経済的負担の軽減や少子化対策といった目的で出産祝い金の額を引き上げました。

このことは昨年の北日本新聞の朝刊に掲載されました。

その時のブログはこちらからご覧ください。

また、岡部は従業員の仕事と子育ての両立を支援する企業の証である「くるみんマーク」を取得した企業です。

当社は20代の若い社員も多く在籍し、今後も子供を授かる社員が増えると予想されます。会社全体で仕事と子育ての両立の支援を積極的に行っていきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部

砺波市消防団協力事業所表示証の交付を受けました

3月11日に砺波市消防団協力事業所表示証の交付式が行われ、表示証の交付を受けました。

岡部の砺波営業所では平成23年からこの表示証の交付を受けており、今回で5回目の交付となりました。

協力内容としては災害時等に事業所の資機材等を消防団に提供することとしています。

奇しくも3月11日は東日本大震災が発生した日でもあります。当社をはじめ地域の建設会社各社は業界団体を通じて地方自治体などと災害協定を結んでおり、災害の発生後インフラ復旧に対して迅速な対応が求められます。

全国的に地震、豪雨などの災害が毎年のように発生しており、この富山県もいつ大規模な災害が発生するかわかりません。

この砺波市消防団協力事業所表示証交付式で災害時の建設会社の重要性を改めて考えさせられました。

富山県 建設会社 株式会社岡部

岡部グループ社員総会を開催しました

2月23日に岡部グループの社員が一同に会した社員総会を開催しました。

岡部は12月決算のため、事業年度のはじめにあたるこの時期に社員総会を開催しています。社員全員が出席し、会社の経営方針や数値目標を共有し、社員同士の交流を図る場となっています。また昨年度に施工した工事や優良社員の表彰も行われました。

今年は中堅社員を中心に会社に対する改革案を発表する場が設けられ、5~6人で集まった班が、会社の問題点とそれに対する改革案を発表し、会社の規則、労働環境などで、様々な問題提起と改革案が出され、会社をよくするにはどうしたらよいかを考える良い機会になりました。その後は懇親会が行われ、日頃は会うことが少ない社員の方々と親睦を深めることができる良い時間でした。

富山県 建設会社 株式会社岡部

茅蜩橋下部その5工事 工事進捗状況

2月25日に茅蜩橋下部その5工事の現場にドローンで空撮しに行ってきました。

前回は囲いがあり、中の様子はわかりませんでしたが、今回は囲いと型枠がなくなり、高さ7.5mのコンクリート構造物が完成しました。

これはケーソンと呼ばれ、橋脚の基礎として使われます。

これからこのケーソンを地中に沈めていきます。

上の写真は同じ茅蜩橋で同様の工事をした時の写真です。

重機で中の土砂を掘削して、ジャッキを介して圧力を加えて沈めていきます。

中が空洞になっていてクラムシェルと呼ばれる装置を使って掘削していきます。

これを13m地中に沈めていきます。

工事の施工状況を今後もお伝えしていきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部

富山県立大学の企業研究会に参加しました

2月9日に富山県立大学の工学部環境・社会基盤工学科の1、2年生を対象にした企業研究会に参加しました。当社の土木部所属の県立大学OBと今年度入社した遊具の設計を担当している社員、採用担当の役員と共に参加しました。企業研究会

まだ就職活動前の学生が対象ということで、会社の概要や事業の説明はもちろん、就職活動での経験や苦労、業界・企業を選ぶ時に重視したことなど、自分たちの経験を伝えることに重点を置いて話をしました。

今回の企業研究会で学生の皆さんにはこれから就職を考える上で自分たちの話したことが少しでも参考になれば幸いです。

また、岡部という会社に興味をもってもらえたら嬉しいです。

これから2020年度採用の就職活動が本格的に始まります。企業説明会などで岡部のブースを見つけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

富山県 建設会社 株式会社岡部

土木工事の現場で空撮しました

昨日は土木の現場2か所でドローンを使い空撮をしてきました。2月とは思えない暖かい気候で、ドローンを飛ばすのにとても良い天気でした。

1か所目は小矢部市のアウトレットモール近くの茅蜩橋下部その5工事の現場で撮影をしました。読むのが難しい漢字ですが「ひぐらし」と呼びます。(余談ですが、前のパソコンだと変換できませんでしたが、今のパソコンだと変換できるようになりました。)

囲いがあって見えませんが、この中でコンクリ―トの橋脚をつくっています。寒いこの時期にコンクリートを打つときは気温を5℃以上にして作業する必要があります。そのため5℃以上を保つためにこの囲いを設け、ヒーターを設置して作業をしています。実際に中に入りましたが、何名かの作業員の方が作業していましたが、狭い感じはしませんでした。

2か所目は砺波市の庄川・柳瀬護岸災害復旧工事と柳瀬護岸災害復旧その2工事の現場です。

隣接する二つの工事を岡部が施工しています。

この現場では護岸工事を行っており、練石張をして埋め戻す前に空撮を行いました。

石やブロックを積んでありますが、この大部分を土砂で埋めてしまうため、工事が完成するとほとんど見えなくなってしまいます。この工事は埋戻しが終わると完成になります。

河川敷で法面に石が張ってある場所を見たことがあると思いますが、見えない所では実はこういった構造になっています。

施工した部分の多くは完成すると見えませんが、川の氾濫などの災害を防止する重要な役割を果たしています。

富山県 建設会社 株式会社岡部

 

 

子供たちに人気の遊具も岡部が施工しました

週末は富山県内でも雪が降りました。公園で遊ぶことも難しい時期ですが、ここ最近は屋内に遊具を設置する施設も増え、季節を問わず遊ぶことができるようになりました。

この写真は射水市の大島中央公園に設置されているふわふわドームです。冬期間のため、中の空気を抜いてブルシートで覆われていますが、本来は下の写真のように空気が入り、跳ねたりして遊ぶことができます。このほかにも富山県内では富山県美術館の屋上や岩瀬スポーツ公園にあるふわふわドームを岡部が施工しました。

現在、高岡市のおとぎの森で屋内に設置するふわふわドームを岡部が施工しています。完成したらこのブログでも紹介できたらと思います。

富山県 建設会社 株式会社岡部

社長意見交換会を実施しました

岡部竜一新社長と今後の中核を担う概ね35~45歳の社員とで意見交換会が実施されました。

会社に対する要望・問題点を挙げていくのが主な内容でしたが、

普段、挨拶程度しか交わす事の無い部署の人と話をしたり、30代社員の要望を社長が直接聞くという大変有意義な会でした。

もっと毒々しい不平不満がでるかと思いましたが(社長はそれを望んでいたみたいですが)、会社をいまよりもっとよくするための的確な意見が数多く発言されました。

自分達だけでなく、今後入社を希望してくれる人達が今以上に働きやすく、働きがいを感じられるよい職場になればいいなと、またそれを実行するするのは自分達自身なのだと自覚させられるよい機会でした。

富山県 建設会社 株式会社岡部

ドローン講習会を開催しました

19日ドローンを使える社員を増やす目的で、今年第1回目のドローン講習会を開催しました。

今回は他の行事と重なったため参加人数が少なかったですが、天気にも恵まれ屋外でドローンの操縦訓練も行うことができました。

今回初めてドローンを操縦した参加者がでしたが、すぐに操作方法にも慣れて使いこなしていました。

多くの方がドローンを操縦して、思っていたよりも簡単といった感想を聞きます。

現在のドローンは性能も向上し、操作方法を覚えれば簡単に操作できます。

今後は建設工事の現場においてもドローンを活用する場面が増えてくることが予想されます。

ドローンを積極的に活用していくためにも定期的にドローン講習会を開催していきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部

本年もよろしくお願いします

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今年もスタッフブログを通して岡部の今をお伝えしたいけたらと思います。

現在、遊具関係の仕事が多くあり、土木の社員も応援に来ているため、本社では普段は顔を見ることが少ない社員の方に会うこともあります。

ここ数年はおかげさまで、遊具の工事を全国各地でさせていただいており、当社の手掛けた遊具が全国にあります。

このブログでも何度も取り上げた石川県の加賀市にある「かがにこにこパーク」のネット遊具は当社が手掛けた屋内ネット遊具の代表例です。

その他にも岡部は大小さまざまなネット遊具を施工しています。

岡部の遊具については岡部の公園施設部のホームページをご覧ください。

http://www.okabe-net.com/

富山県 建設会社 株式会社岡部

2018年も様々な工事を施工しました

もう2018年も残すところ7日になりました。今年1年間に岡部は土木、建築、遊具の様々な工事を施工しました。その中で今年施工した工事をいくつか紹介します。

土木工事では立山砂防で「H30 有峰地区渓岸対策及び工事用道路工事」を施工しました。この工事では工事用道路の拡幅と仮設鋼橋の設置等を行いました。

白岩工区
多枝原谷工区

遊具の工事では石川県加賀市の「かがにこにこパーク」の屋内遊具を施工しました。

岡部が得意とするネット遊具を施工し、大きさも日本海側最大級のものになっています。

また東京の多摩動物公園前にできた「京王あそびの森 HUGHUG」の遊具も施工しました。

こういった屋内の大型ネット遊具を全国各地で施工しました。屋内遊具は天候に左右されずに遊ぶことができ、商業施設の集客の一つとして施工することも多くなっています。

今後もこういった屋内遊具の施工することが多くなると思います。

来年も会社の強みを生かして、様々な工事の施工に取り組んでいきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部