いかるぎの大橋下部その2その4工事(株式会社 岡部) 現場見学会
7月13日 高岡工芸高校3年生19名を対象に砺波東バイパスの現場見学会が行われました。
事業内容、各工事の説明はもちろん、
今回の見学会では、実際に作業を体験してもらおうという事で、
既設構造物の鉄筋探査試験や
簡単な型枠の組立をしたり、
鉄筋の結束を体験したりしました。
高校生ではなかなかこういった実際に職業を体験する事ができないため、今後進路を決めるのに役立ったかと思います。
最後にご協力いただきた皆さま、大変ありがとうございました。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
水谷神社安全祈願祭(㈱岡部 有峰地区擁壁工その他工事 富山県)
弊社が受注している有峰地区擁壁工その他工事の施工地区で、立山砂防事務所の方々、砂防工事を受注している企業の方々が出席され水谷神社安全祈願祭が実施されました。
株式会社岡部 工事安全対策への取り組み(富山県 総合建設会社)
岡部では、安全衛生マネジメントシステムの導入や、安全パトロール、安全大会の実施、安全衛生活動のフォローアップなど、労働災害防止についての様々な取り組みを行なっています。
平成28年7月8日には、弊社・弊社協力会のまる金会合同の安全大会が開催され、130人が参加しました。毎年、7月1日から7日まで全国的に展開される全国安全週間の締めに開催しています。
スタッフR.O
総合建設業 株式会社岡部 富山県
トース土工法(透水性保水型土系舗装)のグラウンド
降雨後、早期に利用ができるトース土工法(透水性保水型土系舗装)のグラウンドが完成しました。
透水性が高いのですが、保水性も高い不思議なグラウンド表層工です。降雨後、水たまりが早期になくなり、ぬかるみにもならないため、早期に利用が出来ます。保水性が高いため、散水の回数が低減できます。
土が飽和するまでは雨水が透水し水たまりが出来ません。飽和後は、路盤の透水性能により透水する時間がグラウンドにより異なります。
下の写真は平成28年4月4日連続24時間雨量26ミリの降雨中のグラウンドです。土が飽和し水たまりが発生しておりますが、暗渠排水管の直上は表層工以下の透水性が高いため、水たまりが出来ていません。
下の写真は、平成28年4月5日降雨後4~5時間経過した状況です。水たまりが消え、ぬかるみも無く、直ぐに利用できる状況です。写真には撮れていませんが、実際には2時間前後で水たまりが消えたようです。
今回のトース土工法のグラウンドは、元のグラウンドの表土をほぼ100%再利用しています。足りない土は購入土をブレンドして改良しています。
現地土を再利用することで、産業廃棄物の抑制、発生土を処分するために使用する重機、購入土を運搬するための重機からのCO2の発生抑制をすることができます。トース土工法は、地元の発生土を再利用することで、自然環境に優しく、同時にコストも削減できる工法です。
スタッフ R.O
グラウンドに関するご相談は
株式会社 岡部
TEL 076-441-4561 までお気軽にどうぞ
工事現場ブログを開設します。
今後、工事進捗状況をご報告いたします。
最近の投稿
カテゴリー
- スタッフブログ (245)
- 最新のお知らせ (83)
- 現場ブログ (111)
- R2富山県発注工事 (4)
- いかるぎの大橋下部その2・その4工事 (13)
- 富山跨線橋補強その4工事 (21)
- R2有峰地区渓岸対策(二の谷)工事 (12)
- 採用新着情報 (22)