みなさんこんにちは!
今日は現在の現場の状況について書きたいと思います。
現在は、前回の投稿で紹介した『SCM工法』での掘削作業が終了し、吹付枠工の作業を行っています。
今週から施工予定のモルタル吹付に向けて一生懸命フレーム型枠の組立作業を行っているところです。
この『吹付枠』は、斜面上に格子状のモルタルを造成し、斜面の安定を図る工法です。主に表層崩壊の防止を目的に施工されます。
上の写真の金網の部分にモルタルを吹付け、白いシートの部分には種子の入った基盤材を吹付けます。
その状況は今後のブログで書きますね!
現場のある奥飛騨地区は先週から急激に冷え込んできており、いよいよ冬が近づいてきています。
先日は作業開始時点の気温が1.5℃しかなく、現場から見える山にはうっすら雪も積もっていました。
これからますます寒くなると思うので、体調管理・安全管理・品質管理をしっかりと行い、作業を進めていきたいと思います!
富山県 総合建設業 株式会社 岡部