岡部の立山砂防の現場で無人化施工を本格的に開始しました。
今年はICTマシンコントロールの遠隔操作バックホウです。
3次元設計データをもとに機械の自動操作を行うもので盛土の法面整形が非常に簡単に行えます。
オペレーターは遠隔操作バックホウに慣れているので自動操作よりも、自分で操作したほうが施工が早いと言いますが、慣れていないオペレーターでは法面整形自体、まともに行うことができません。
無人化施工は速さよりも確実に安全な施工を行わないと重機が転倒する危険が大きいです。安全第一で作業を進めます。
富山県 総合建設業 株式会社岡部