最近の建設工事ではICT施工(情報化施工)が一般化し、UAV測量(ドローン)飛ばして地形の形状を把握し施工に活用することが一般的に行われています。
一昔前(5年前くらい)までは、人で測量を行い、10日間程度かかっていた作業も15分のドローン飛行で完了します。
今回使用したUAV測量は、さらに特殊なUAVで、15分程度飛んだだけで約1ヘクタール(1000m2)の地形データをレーザースキャナーで読み取ることができます。
立木があっても葉っぱの隙間の空間を読み取り地形データを計測します。
数㎝単位で地形データを読み取ります。
この機械4000万円するそうです。
ドローンも見たことない大きさです。
無人化施工エリアなので人が入ることができず、伐採もできないのでこの測量をお願いしました。
どのような測量結果となるのか楽しみです。
また紹介します。
富山県 総合建設業 株式会社 岡部