岡部は立山砂防にてH30 有峰地区渓岸対策及び工事用道路工事を施工しています。
この現場には入社6年目と2年目の若手技術者が業務にあたっています。特に入社6年目の者は現場代理人を務めています。
この写真は現場で測量をし、丁張をかけている様子です。丁張とは構造物をつくるときに目印となるものです。
土木工事では図面をもとに測量を行い丁張をかけて構造物をつくっていきます。
丁張は杭をカケヤ(木製のハンマー)を使って打ち込み立てるのですが、まっすぐ杭を打ち込むことは意外と難しいです。
自分も現場でやった時は斜めに打ち込んだり、杭が途中で折れてしまったりと上手にできませんでした。
これらは現場で作業している写真ですが、事務所で書類の作成などの事務作業も行います。
今後も現場での仕事風景を紹介していきます。
富山県 建設会社 株式会社岡部