投稿者: 株式会社 岡部・スタッフ
R1八町跨道橋等耐震補強・補修工事(令和2年度完成)
一般国道304号道路総合交付金(防災・災防・修繕)法面工来栖工区工事(令和2年度完成)
小矢部川・横江宮川合流点処理その2工事(令和2年度完成)
貯水池法面進入路整備工事(令和元年度完成)
庄川・河道内整備工事(令和元年度完成)
復旧治山 祖山大沼 渓間工事(令和元年度完成)
一般国道304号道路総合交付金(防災・災防・修繕)法面工下梨工区その1工事(令和元年度完成)
H31 有峰地区渓岸対策(二の谷)工事(令和元年度完成)
一般国道156号道路総合交付金(防災・防雪・シェッド)障子倉スノーシェッド擁壁工工事(令和元年度完成)
一般国道156号道路総合交付金(防災・災防・修繕)法面工下原工区その2工事(令和元年度完成)
庄川圏域祖山出谷砂防総合交付金(砂防)除石工 進捗状況
土砂搬出が完了し、残るは布製型枠の施工のみとなりました。
着工前と比べると並べるとこんな感じ。航空写真ではあまり陰影がなくわかりづらいですが、現場をやっていた者からみるとようやく形になったなという印象を受けています。
だいぶ気温が下がり、遠くの山が白く色づいてきていますが、
残りわずか気を引き締めて頑張ります。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小矢部川・長江堤防強化その8工事 始動
小矢部川にて新たに工事を受注しました。
工事は、主に護岸の基礎部を施工します。
国土交通省発注工事ですが、今年度当社は「工事成績優秀企業」をうけているので名に恥じないよう頑張りたいと思います。
現場は民家も近く環境に配慮しながら進めていきたいと思います。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
貝塩法面対策その2工事 進捗⑤
みなさんこんにちは!
現在の現場の状況を書きたいと思います。
現在は前回の投稿で説明した、フレーム型枠にモルタルを吹付けて法枠を造っています。
モルタル吹付は来週には完了し、格子状の枠内に植物の種子が入った植生基材を吹付ければ法面工は完了です。
現場はかなり先が見えてきましたが、最近は冷え込みが一段と厳しきなってきており、構造物の品質管理や安全管理など気を抜けない状況が続いております。
雪が積もる前に工事を完成できるよう協力業者のみなさんともうひと踏ん張りしたいと思います!
話は変わりますが、先日現場に「富山県土木部砂防課」の方々が視察に来られました。本工事の工事概要や施工時の工夫等を短い時間でしたが説明させて頂きました。少しでも視察に来られた方のためになれていれば幸いです。
来月には現場の完成報告ができると思いますので、お楽しみに!
富山県 総合建設業 株式会社 岡部
富山県から除雪の感謝状をいただきました
11月8日に当社の本店地域を管轄してる富山県砺波土木センター所長から今年1月の大雪時において除雪業務を完遂したことへの感謝状が贈られました。
感謝状は当社をはじめ平地域の建設会社で構成される共同企業体名でいただきました。
当社をはじめ除雪に携わる建設会社はこの時期から除雪に備え準備をはじめています。
今年1月の大雪で交通に大きな障害が発生したことは記憶に新しいですが、建設会社が中心となり除雪業務を行うことで、積雪時も道路交通が確保されています。
当社をはじめ平地域の建設会社は他の地域を結ぶ主要道路である国道156号、304号の除雪を担当しています。
今年の冬はラニーニャ現象の影響で寒くなるとの報道があります。まもなくやってくる冬本番に備えて当社も万全の準備を整えています。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
先輩社員アンケートを追加しました
採用情報の先輩社員の声のページに岡部に新卒で入社した社員5名と中途で入社された社員3名のアンケート記事を追加しました。
遊具の設計・施工で活躍している社員の声を掲載しましたので、ぜひご覧ください。
下記のリンクよりご覧いただけます。
庄川圏域祖山出谷砂防総合交付金(砂防)除石工 進捗
護床ブロックを設置しました。1.6m×1.6m 高さ約80cm 重さ2tが55個あります。
急勾配の箇所に据付けるかなりの難易度でしたが、キレイに設置できました。
そして設置後に埋戻しました。
あれだけの成果はどこへやら。
現場の中を見ていれば、だんだん形になっていき、進捗を感じられますが、
これから土砂運搬約3,000m3がスタートです。
厳しい工程ですが、一生懸命がんばるしかないです。
富山県 建設業 株式会社岡部
貝塩法面対策その2工事 進捗④
みなさんこんにちは!
今日は現在の現場の状況について書きたいと思います。
現在は、前回の投稿で紹介した『SCM工法』での掘削作業が終了し、吹付枠工の作業を行っています。
今週から施工予定のモルタル吹付に向けて一生懸命フレーム型枠の組立作業を行っているところです。
この『吹付枠』は、斜面上に格子状のモルタルを造成し、斜面の安定を図る工法です。主に表層崩壊の防止を目的に施工されます。
上の写真の金網の部分にモルタルを吹付け、白いシートの部分には種子の入った基盤材を吹付けます。
その状況は今後のブログで書きますね!
現場のある奥飛騨地区は先週から急激に冷え込んできており、いよいよ冬が近づいてきています。
先日は作業開始時点の気温が1.5℃しかなく、現場から見える山にはうっすら雪も積もっていました。
これからますます寒くなると思うので、体調管理・安全管理・品質管理をしっかりと行い、作業を進めていきたいと思います!
富山県 総合建設業 株式会社 岡部
一般国道156号道路橋りょう改築法面工祖山B303工区工事 工事説明・現場見学
富山県砺波土木センター発注
一般国道156号道路橋りょう改築法面工祖山B303工区工事を進めております。
工事場所:南砺市祖山
工期:令和3年7月21日 ~ 令和3年11年30日
工事概要:法面の老朽化したモルタル吹付の延命化工事として、補強鉄筋(D19 L0.5m~1.0m)を打設し、フレームを取付けたのち、繊維補強モルタル吹付を施す工事。
すでにアンカー打設が完了し、あとはフレームを取り付けて繊維補強モルタル吹付を残すのみとなりました。
本工事ではモルタル吹付の延命化のための工法として、トーコンプラス工法を採用しており、昨日富山県内の建設会社を対象として見学会が実施されました。
この工法は、新旧モルタル吹付を一体化させることにより、品質を向上させ、また既設モルタルを取り壊す必要がない事により、安全性の向上と廃棄物の削減が図られる工法です。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
貝塩法面対策その2工事 進捗③
以前に説明した『SCM工法(セーフティークライマー工法)』について紹介したいと思います。
本工事は勾配が約35°、高低差が75mもある斜面のため、転落した場合の影響が甚大となります。
そこでワイヤーで固定した掘削機をリモコンで操作するSCM工法を採用しました。
概要は
となりますが、伝わりづらいので動画に収めてみました。
どうでしょうか?いつかはリモコンさえも事務所内で操作する完全無人化施工になる日がくるのでしょうか?
現在は、無事掘削が完了し法面保護工を施工しています。
また進捗状況などをお伝えできたらと思います。
富山県 総合建設業 株式会社 岡部
最近の投稿
カテゴリー
- スタッフブログ (246)
- 最新のお知らせ (83)
- 現場ブログ (111)
- R2富山県発注工事 (4)
- いかるぎの大橋下部その2・その4工事 (13)
- 富山跨線橋補強その4工事 (21)
- R2有峰地区渓岸対策(二の谷)工事 (12)
- 採用新着情報 (22)