投稿者: 株式会社 岡部・スタッフ
H25 湯川上流砂防堰堤及び滝谷・新湯工事用道路工事(平成25年度完成)
庄川耐震対策その4工事(平成25年度完成)
庄川本町築堤護岸その2工事(平成24年度完成)
H24 多枝原谷山腹(その2)工事(平成24年度完成)
貝塩山腹工工事(平成23年度完成)
庄川本町築堤護岸工事(平成22年度完成)
小矢部川・長江堤防強化その2工事
生活基盤近代化事業 祖山紫外線処理施設建設工事
岡部の本店のある南砺市祖山で建設していた祖山紫外線処理施設の建屋が完成し、完成検査も終わりました。岡部は紫外線処理施設の建物の工事を施工しました。
この施設は紫外線処理施設は、塩素では殺菌できない菌を不活性化し、水道水の安全性を高めるための施設です。写真を撮った日は大雪が降って約1週間経過していましたが、まだひざ下ほど雪が積もっていました。
この工事の主任技術者・現場代理人は30歳になる技術者が担当しました。
土木・公園施設の現場のみならず、建築の現場においても若い技術者が活躍しています。
岡部には現場の第一線で活躍する若手社員が多くいます。様々な現場で若い社員が頑張っています。
富山県 建設会社 株式会社岡部
小糸道路その2工事完成報告
少し前になりますが、小糸道路その2工事は約10カ月の工事を終え無事完成しました。この現場は当社初となるICTなど最新技術を活用した工事でした。どういったことをしていたか詳細は現場の職員がブログにアップしていますのでご参照ください。
現場の職員ではない私も月に一度ドローンでの空撮を依頼され何度も現場に行きました。
時系列で写真を見ると工事が進んでいることがよくわかります。工事でも最新の技術を活用しましたが、写真撮影でもドローンを活用しました。
この現場で行ったことは今後普及していき、普通になっていくと思います。
今後も最新技術を取り入れ、工事を行っていきたいです。
スタッフK・T
富山県 建設会社 株式会社岡部
砺波管内農地林務優良工事表彰
昨日砺波管内農地林務優良工事表彰式が行われ、岡部が施工した団体営林道整備事業 林道祖山大明神線開設その8工事が良賞を受賞しました。この工事は当社の本店のある南砺市祖山地区で、林道を整備する工事です。
岡部は国土交通省が発注する大きな土木工事も多く施工していますが、会社の創業の地である南砺市の五箇山地域でも地域の安全や産業の振興につながる工事を数多く施工しています。
これからの時期は雪が降ると、旧平村地域で除雪作業を行います。雪深い五箇山地域では除雪が住民の皆さんの交通を確保するために重要な役割を担っています。
岡部は富山県を中心に土木・建築を、全国で遊具の仕事をしていますが、五箇山地域では地元に根差した工事や除雪作業をしている地域に密着した会社でもあります。
スタッフKT
富山県 建設会社 株式会社岡部
電源立地地域対策交付金事業 市道祖山線雪崩防止柵設置工事
岡部の本店のある南砺市祖山(旧平村)で施工した電源立地地域対策交付金事業 市道祖山線雪崩防止柵設置工事(南砺市発注)の完成検査をが行われました。
この工事は祖山地区へ通じる唯一の生活道路である市道祖山線が雪崩によって道路が寸断されないために雪崩防止柵を設置する工事です。
この工事では施工するときに道路を通行止めにしなければならず、工事中は車両の通行ができなくなります。祖山地区へアクセスする唯一の道路のため、地元の方や関係する皆さんの理解と協力を得て施工し、完成することができました。
また、この工事は入社5年目の若手技術者が現場代理人・主任技術者として施工しました。
岡部では入社して4・5年目の若手技術者が現場代理人・主任技術者として第一線で活躍しています。
富山県 建設会社 株式会社岡部
砺波土木協会 平成29年度優良土木工事表彰
高岡土木センター管内優良土木工事表彰
けんせつフェア北陸in新潟に出展しました
11月1日・2日に新潟で開催された、けんせつフェア北陸in新潟に当社がもつATTAC工法(透水性保水型舗装)を紹介するために出展しました。フェアでは各社が持つ工法や技術、製品を紹介するために、参加しました。平日にもかかわらず、多くの方が来ていました。
当社のブースでは、ブースを訪れる人にATTAC工法の特徴や優れた点を説明し、工法を多くの方に知ってもらえたと思います。
フェアでは最新の建設機械やドローンを使った測量など、最新のi-Constructionの技術の紹介や、企業がどんな取り組みをしているかがよくわかり、建設業界の最新の動向を知る良い機会になりました。
スタッフK・T
富山県 建設会社 株式会社岡部
小糸道路その2工事(株式会社岡部) 進捗状況
小糸道路その2工事(株式会社岡部) ノンプリスキャン
枕言葉のように言いますが、本工事ではICT施工を行っています。
一つ前の記事に書いたとおり、TLS(地上型レーザースキャナー)による出来形を測定しました。
ただし、今回は事前に自社所有のTS(トータルステーション)による面管理の測定を実施しました。
本現場のために購入した新しい測量ソフトを使い、ノンプリズムで、現場の測定をしてしまいます。
測定中TSは完全ほったらかしです。
少し無駄な部分も測定してしまいましたが、約1時間半ほどで測定完了です。
緑や青くなっている箇所が出来形が測定できた箇所で、黒いところは規格値が外れていたり、角度が悪かったりといった箇所となり、機械を据え変えて測定し直すか、切り直し等などとなります。
ちなみに点群処理ソフトに落とすとこんな感じ。
点群処理ソフトでは高さがわからないので、高さの確認をしたい場合はエクセルに出力してやる必要があります。
事前に自社の所有機械で確認できる事により、UAVやTLSを2回、3回と外注せずに済みます。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小糸道路その2工事(株式会社 岡部) 3次元出来形管理
何遍も言っている気がしますが、本工事ではICT活用施工を行っています。
ICT施工では今までの測点だけの管理に替わり、施工箇所を面として出来形管理する必要があります。
確認の方法としては無人航空機(UAV)や地上型レーザースキャナー(TLS)などがベタな方法となります。
先日、本工事の左側法面のTLS測定を実施しました。
いつも測量をお願いしている測量屋さんのTS(トータルステーション)機能付きLSで測定しました。↓測定状況
約500m2程でしょうか。約38万点測定するのに15分。を2セット程しました。
その結果がこれです。
出来形管理としても全て規格内に収まる事ができました。
規格値±160mmに対して緑が±20%以内、黄・水色が±50%以内、赤・青が±100%以内。全体が規格値以内で、平均27mmでした。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小糸道路その2工事(株式会社岡部) 進捗状況
カルデラフェスティバル2017
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