岡部は富山県内を中心に多くの施工実績があります。手掛けた工事の中でも今回は法面工事を紹介します。
法面工事は斜面が崩れないようにするための工事です。岡部の創業地であり、現在も本店のある南砺市の五箇山地域において、山や斜面が崩れないようにするために施工した法面工事が多くあります。
上の写真は五箇山へ向かう道路である国道156号線で施工した法面工事です。
四角形の物がいくつも見えていますが、アンカーと呼ばれる長さが10m以上になる棒状のものを法面に打ち込むことで、崩壊を防止する工法です。
他にもモルタルを吹き付けることで法面を保護する工法など、法面工事にはさまざまな工法があります。
岡部は土木工事なかでも法面工事の施工実績が多くあり、得意としている分野の一つです。
富山県 建設会社 株式会社岡部